何も食べたくない…その症状、ひょっとしてうつ病か摂食障害かも

病院の受診の仕方

女性

何も食べたくない、などと感じるようになって数日、もしくは2週間ほど経過するようであれば精神科、もしくは心療内科などの受診を視野に入れた方が良いでしょう。しかし、心療内科、精神科と言っても急にご自身、もしくは身の回りの方が病に陥ってしまった場合はどのように病院に行けば良いのかすぐに思いつかないものですし、病院の探し方なども分からないものです。ですが、事前にある程度どのような病院に行けば良いのかを押さえておく事でもしものときも安心して病院を探す事が出来ますよ。

まず、何も食べたくないという感情から食べ物が食べられなくなってしまった場合、それは摂食障害の恐れが非常に高いです。しかし、摂食障害に関わらず、このような感情が心を支配している場合はうつ病などを併発している可能性も存在しています。何かしらの精神疾患を負ってしまった場合は、病院に行こうという気持ち自体が起こらなくなってしまうものです。なので、そのまま放置をしておくと、命を脅かす危険性もありますので、そうならないように周囲の方が目を離さない事、もしくはご自分からSOSを発する事がとても重要になってきます。ご自分から周りの方に助けてというサインが出せない場合は、そういった精神疾患の事に関する相談が出来る機関に頼ってみてもいいでしょう。中には24時間対応してくれるホットラインも存在しています。逆に、周囲の方が気づいていてなかなか本人に言い出せないという場合もあるかもしれません。しかし、その間にもどんどん精神は本人を脅かしていきます。本人を守る為にも、病院に行こうと直接ではなくても、大丈夫?のひとことをかけてあげてもいいでしょう。

次に、周囲の人が本人をどう病院に連れて行くか、病院にどのように行くかです。現代は精神科、心療内科の需要が高まっています。中には、メンタルクリニックなどの名称の医院も増えてきています。しかし、覚えておきたいのは精神科と心療内科は違う事。近年は、精神科という名称ではあまりイメージが良くないと考え心療内科と名乗っている病院もありますが、元々、心療内科はストレスなどなにか心因性の物を抱えた方達が訴える体調不良を診る医院で、精神科は統合失調症や摂食障害など、重い神経性を診る医院です。どちらに連れて行けば良いのか分からない場合は、口コミや周りの意見を聞いてみるのもいいでしょう。そうする事でより適切な治療を受ける事が出来ます。しかし、精神疾患になってしまうと病院に行く際よりデリケートな部分に気をつけなければいけなくなってしまいます。ご自分だけで病院に行くのは難しそうだと思う場合は、遠慮なく周りの誰か頼れる方に一緒に病院に行って貰えないか聞いてみるのもいいでしょう。しかし、ご家族が病院に連れて行く場合は、無理やり連れださず、精神疾患は治ると患者本人に伝え、ゆっくり本人の気持ちが落ち着いてから病院に行くという形でもいいでしょう。しかし、どうにもならないと放置をする、治らないと諦めてしまっては、ずっと苦しみに押しつぶされてしまう事もあるので、まずは病院に行き適切な治療を受けることでうつ病や摂食障害は治るという意識を持つ事が大事です。

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